6月27日(月)ドキュメンタリー映画 桧枝岐歌舞伎「やるべぇや」試写会(福島県桧枝岐村)
安孫子亘ドキュメンタリー映画初監督作品「やるべぇや」が、撮影舞台でもある福島県桧枝岐村で村人のみに試写会が行われた。260年以上もの伝統を誇る桧枝岐歌舞伎の伝承、村の暮らし、村の象徴でもある尾瀬の大自然そして子供たちの歌舞伎への挑戦が感動のドキュメンタリー映画として完成した。
大勢の観客が埋め尽くされた会場
村の皆さんは、日頃の何気ない日常がこんな感動の物語になったことに一応に驚きと感動そして涙していました。監督の安孫子亘は、「代々伝わる農村歌舞伎の伝統もさることながら、ここには日本の古き良き教えが残っている。その人々の暮らしや子供たちへの教育に私は感動し、それがこの作品に映し出すことが出来た。これを是非、世界中の人たちに観て頂きたい。特に地元が舞台の福島の皆さんには、この作品で元気に心を明るく前向きに変えていってほしいと願っています。」
舞台挨拶をする安孫子亘監督
詳しくは「桧枝岐歌舞伎 やるべぇや」公式サイトをご覧ください。
皆様からの自主上映会を募集しております。
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